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​ミツロウ細工をつくる

ミツロウでロウソクを作る

事前に用意するもの
 *多人数対象では型どりの原材料とミツロウの必要量に配慮する必要があります。

❶タコ糸・透明プラスチックカップ・型取りする材料(ロウソクにするなら縦型の細い座りのよいもの、ミツロウ細工の材料の選択は凹凸が深く、カップの1/3~1/2くらい体積のものを選んでください。)・ミツロウ・粉寒天・割りばし・竹串・計量カップ・ボウル・小片手鍋・片手鍋が入る大きめの鍋・ナイフ・ティシュ・新聞紙  粉寒天は一箱3袋入りのもの 12g(3袋):水500ml の比率で 材料の大きさと、使用の方法にもよりますが、小さなもの(ウズラ卵大等)は、寒天12g(3袋)と型取り材料3個でプラスチックカップ3個が賄え、余りがでます。

多人数を対象の場合 大きい材料=寒天少なくても、ミツロウが多く必要となり適切ではありません。

 

プラスチックカップ(厚めの透明のものが熱湯で変形せず、コップの中の材料の位置が外から見えるのでよい)割りばし竹串は、100円ショプで その他ミツロウ適量です。

❷型をとる材料は、(ロウソク場合は、安定性を考慮し底面が広く平なものを、ミツロウを節約し、作りやすいものは、球形に近いもの選択してください)複数種類準備する、割りばしと竹串でプラカップに固定。竹串は材料を中空に確保し、ミツロウを流すための導管となります。竹串はストローより少し細いくらいの太さがないと、ミツロウが奥まで流れません。
今回は、プチトマト、ピーマン、玩具プラスチック置物、松ボックリの4種です。(プチトマトと松ボックリは失敗しました

松ボックリは水を吸うと、収縮します。水を吸うと形が変わるものは、材料としてふわさくありません。

 

❸水500mlに寒天粉12g(3袋)通常の3倍を溶かして、ひと煮立ちさせ、熱いままプラカップにそそぐます。水を張ったボウルにカップを入れ、粗熱を取ってから、冷蔵庫内で十分に固形化するまで待つ。


 

 

 

 

 

 

❹固まったら、この寒天の型を半分に切って、材料を取出します。ミツロウを流しやすいように、型の上部を材料の型の空洞ギリギリまでカットします。

 

 

 

 

取り出した寒天の型は、材料だけ取り除き、そのまま元のプラスチックカップに戻します。

❻大きめの鍋に湯を沸かし、その中に、ミツロウ入れた片手鍋を入れる。入れ子の構造で湯煎します。
❻寒天で作成済み型を中に入れたブラスチックコップに、溶けたミツロウを流し入れて固めます。
❼鍋の中で、温かいうちに、溶けたミツロウの残りのしずくをティシュをふき取ります。
  

 

 

 

 

❽型からとりだして、バリ取り(型から漏れて固まったミツロウの断片)をして、表面を滑らかにして完成です。

 

 

 

 

(注)失敗から学ぶ注意点
・小学生以上が対象です。特に熱したロウ液を取り扱う際は、保護者の方が注意する必要があります。

 

①プチトマトが失敗したのは、竹串が細く 溶けたミツロウを流し込む誘導穴が小さかったからです。
 

②片手鍋は注ぎ口があるものを、また、葉がついたキンカンのような放射状の形状や、プチトマトは溶けたミツロウが型の中に十分に流れにくく初心者には、難しいようです。

 

 

③講習会等では、材料と、参加者数により大量のミツロウが必要となります。ミツロウの在庫が充分でない場合は、主催者が材料を選定し、準備する必要があります。

 

④ロウソクを作成する場合は、まだ完全に固まりきらない時、やや柔らかいうちに、竹串を刺して真ん中に穴を空けておきます。

竹串は穴を開けたらすぐ抜き、固まったらその穴にタコ糸をいれます。ヒモのまわりにもミツロウを流して完成です。

 

⑤寒天の型は、一回きりでなく、型がくずれるまで、数回使用可能です。

 

⑥カップや容器に残ったミツロウや破片は、絶対に流し等に流さないようにしてください。パイプが詰まります。  

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