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記録の方法

記憶は、案外不正確なものです。ハチ場の巡回や巣箱の内険時に、気が付いたこと、計測したことを、その場で直ぐに野帳に記録したり、カメラで撮影することを、お勧めします。内検簿は、できるだけ簡単に記入できるよう定式化すると、その後の整理が簡単です。図に描いたり、カメラで撮影する場合は、画面に撮影日や時間を表示してください。時間経過や作業の流れをつかむことができます。

計測と記録のための道具(注:写真の中央上の部分をクリックすると回転します)
道具の使用方法

記録するだけでなく、作業や分峰時期の把握等、一週間以上先の天気を把握する必要があります。

下の基礎枠から、上に向かって写します狭い場所でも写せるスマートフォン、コンパクトデジカメがよいでしょう。

六角レンチ(6mm)は巣箱の入り口の高さを計測するのに、4mmは女王バチ逃走防止器の取付時の計測に便利です。

野帳に観察記録や、アイデア記録する。コクヨの紹介サイトです。(緑の手帳の画像をクリックしてください)  

キャプチャ.JPG
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